才本康太私には10年来のフレンズがいます。
名を豆乳といいます。ただの豆乳ではなく、キッコーマンの豆乳です。
私が就職もせずブラブラ遊び回っていた頃のことです。
適当な日々を送っていたせいか、ものすごく肌が荒れた時期がありました。
肌荒れにはビタミン、しかし当時の私はアホほど柑橘類とバナナをたべる男でした。
人間というよりむしろ猿に近かった。だのになぜ…。
ググった結果、タンパク質不足ではないかという結論に行き当たりました。
では肉か。だが肉は高い…そこで出会ったのがキッコーマンの豆乳です。
1週間ほど続けた結果、驚くほど肌環境が良くなりました。
それから今にいたるまで、飲用を3日と明けたことはありません。
今となっては完全に惰性で飲んでいますが、その種類の多さ、パッケージデザインのレパートリー、サイズ感、確実に存在する地雷味。私を魅了してやみません。 おそらく今日も飲むでしょう。
ところで、私の今のおすすめは「甘酒フレーバー」です。
豆乳の味が全くしません。すごーい！