板挟みの日々

ドーモこんにちはミナ=サン。YWCD才本です。
空気がめっきり秋ですね。気圧が落ち込んだりもしたけれど、私はげんきです。

閑散期が終わり、いよいよ繁忙期に向けて忙しくなってきました。
ワタシ的にはいつ来たんだ閑散期という感じですが、手持ちの仕事もだんだん増えてゆき、まさに板挟みという様相を呈するのです。芸術とかスポーツとか読書とか、そんなことする暇もないまま年末を迎えるわたしの下半期なのです。

さて、仕事が増えるとどうしても帰りが遅くなってしまいます。
帰った頃には当然というか何というか家族は寝てるんですが、娘の最近の就寝スタイルが変なんですな。
具体的に言うと下敷きになっている…轢かれてるんですよ。枕に。
寝相悪いから何処にいるかわかんねえし、状態がメジェド様みたいになってるんで深夜にひとりでドキッとするハメに。
ひとりは仕事に板挟み、ひとりは枕に板挟み。なんだろうな、これ…と。

「私はそれらの中で打ち倒す者の名を知っている。それはオシリスの家におり、目によって撃ち、姿は見えない。(Wikipediaより)」

何を打ち倒すのか全くわかりませんが、そっと枕を除去しやり、私もまた眠るのです。
オシリスの家で。